自動車の「リセールが良い車種」というのは全く意味がない理由とは

 
よく雑誌やネットなどで「リセールが良い車種」というようなことが言われたりします。

何とかという車種はリセール良いから買って損はないという話。

しかし今日ではこういう話は全く意味がないです。全くの嘘ではないにしろ、嘘になってしまうことが多数なので注意が必要でしょう。

それはなぜかということをこれからお話したいと思います。

リセールが良いのは3年落ち、3万キロまで


まず覚えておきたいのは普通車に限って言えば最近ではほぼ3年落ち、3万キロまでしか高値で売れないということです。

3年目でも何とかという車種は6割以上のリセールバリューがあるなどと言えばスゲーと思う人もいるかもしれません。しかしそういう車種はコンパクトカーのような安手の車ではなく、車体本体価格だけでも300万円以上するような高い車種です。

そんな車を3年で売る人がいるでしょうか?今でも買い替えを頻繁に行っている人は当然いるのですがそういう人は余りリセールを気にしないですね。だってそもそもお金持ちですし、貧乏な人がそんなことを無理にしていると多くのお金が失われます。

・300万円の車を10年乗ると300万円

・300万円の車を10年で二回乗り換えると(3台乗ると)600万円

という計算になります。車体価格だけですが二回乗り換えると倍の金額が掛かります。
例えば残価率60%だとすると180万円で売れるんですが新車を買うとまた300万円で120万円出さないといけません。
そこに諸経費やオプション等でプラス30万円程度となるとやはり150万円持ち出しです。

結局10年で車体だけで600万円も出さないといけない。
リセールが良い車種なんて買っても意味がないんですよ。

リセールが良いはうざい、うざすぎ


リセールが良いというのはおそらく業者が持っている相場表を見せてもらってリセールが良いと言っているのだと思われます。

買取業者の相場表は素人の私たちは見られません。業者じゃないと相場表情報は買えないんですね。
毎月変わってくる相場表情報にお金を出して見ている人達は業者しかいませんし、そういう業者にしか買わせないのだそうです。

一般の人にそういう情報をお金を出してみせると公開しちゃう場合もあります。
そうなると都合が悪いと言うかいろいろ問題が出てくるんでしょう。そこは別に良いと思います。
買取業者の問題ですから。

それよりそれを見て〇〇という車種はリセールが良いとか言っている人達って何なんだろうと。
今の人達は車すら買えない人も多く、3年毎に買い換えるような人なんて絶滅種です。

いつまでそういう話を基準に物を言ったり書いたりしているんだろうか?と。
3年で買い替えなんて明らかに事故車じゃねえかって。事故って買い替えた奴だろって。
そんなの高く売れるわけないじゃんって。

車が高く売れるのは幻想なのか?


最近ではそうなんじゃないですか?
だって皆さんも10年くらい乗りますよね普通。車が10年落ちだと買取額は厳しいですよ当然。
全く走っていない、5万キロも行っていないとしてもそれはそれは走らなすぎと判定されて高くなる要素がありません。
やはり登録から10年も経てば超古い車だという認定がされてしまうものですから難しいですね。

高く売れるとしたら5年がギリギリでしょう。軽自動車だったらもう少し大丈夫かなとも思えますが。
最近では多くの人達が貧困化していて軽自動車が大人気です。中古車でもハイブリッドカーより軽自動車。
それは買ってから出ていくお金が少ないためです。

確かに自動車税で毎年5万円も税金が来たらウンザリですよね。
軽自動車は少し上がったとは言え1万円足らずですみます。
燃費も車体が軽くエンジンも排気量が小さいので良いです。

普通車が売れないものだから自動車会社は意地悪をして「軽自動車に乗っている男性は持てない」「デートで軽自動車で来るのは女性はがっかり」と盛んにヘイトスピーチ以上の日本人攻撃をしているのをご存知でしょうか?

外国人に何か言えばヘイトスピーチだが自国民に対して無茶なことを言うのは許容される社会。
こんなのがまかり通るのが今の日本です。
国民は窮乏化し、皆が軽自動車を買い求め、たまたま何かで運良く儲かった人間が偉いとされ貧乏だけど正直に生きている人達を見下す。

こんな社会にしたのは一体誰なんでしょうか?
日本人はもっと平等で公平であるべきです。
人間の自由というのは経済的な要因に起因することが多くあり格差を是正しない政府のあり方については今後大きな禍根を残すことになるでしょう。

日本に今必要なのは革命です。
革命のときは来ました。
良い意味での革命を起こして今の日本人を困窮させる主体である日本政府を牛耳る人々を排除するのです。

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